レフ板

エリザベスカラーをつけてから、何だかデリダがより美人に見えるという意見がちらほら。
元々デリダは顔はとてもきれいに調ってはいたのです。しかし、顔の模様が雄々しいというかどっちかというと精悍な柄でしたし、態度も猫らしくツンデレ（デレ分極小）だったので、あまり可愛いと言う単語が似合わないかと思っていました。
ところが、ハゲのためにカラーをつけた姿をみると、何だかかわいらしいのです。飼い主の欲目かと思っていましたが、このブログを見た他の方からも、可愛いという評を頂きました。また、デリダは写真を撮っても、いつもなかなか可愛く取れず困っていたのですが、カラーをつけた所を撮ると何だか随分可愛く写るのです。さらに、態度までデレデレの大甘えっ子に変身し、可愛い事この上なく・・。
たかがカラーを一巻きしただけで、何が変わったのでしょうか。今、考えている理由の1つは、カラーがいわゆるレフ板、写真を撮るときに光りを反射させて対象物を明るくみせるあの板のような役目を果たしているのかなというものです。カラーが照明をうまく調節しているのかなと考えています。もし、なにか他に有力な原因を思いつく方は教えて下さい。他の子たちも上手く可愛く撮れるようになるヒントになるかと思うので。

ぎゃっこうだよー

かわいい？