母の受難は続く
ここのところ、また母の受難が復活しました。早朝、木製の引き戸に変えたその戸をカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリと引っ掻きまくる音が響き、戸の向こう側の別室にいる母はあまりの五月蠅さに眠れないとの事。(ちなみに戸のこちら側にいる娘sは、全く音を気にせず眠り続けています)
この、カリカリ音の犯人はデリダと推定されています。以前から、他の引き戸などで、同じようにカリカリとひっかいて戸を開けてくれと訴える行動をしていたからです。また、今までは、餌をくれと訴えるのはたいていガタリの仕事でしたが、最近はデリダも人間に向かってお腹空いたと訴えるようになってきたのも証左のひとつ。
戸をカリカリ引っ掻けば、母を起こしてモンプチをゲットできると学んだデリダ姫のがんばりは続きます。
しゃしんにがてーとらないでー
がんつけてんじゃないの
だからしゃしんなんていやなのに