konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

ラカンの春

と言うわけで、今日は独り家に取り残されたラカンです。やはり最初は変な感じのようで、ちょっと寂しげだったのですが、そこは図太いラカン、直ぐに本領発揮。
ラカンはどういう訳か父が大好きです。ライクじゃなくラブです。デリダの発情の話をしたときにラカンには一瞬兆候があったと言いましたが、違いました。ラカンは父にのみ発情するので、父と接触する機会がないとケロリとしており、父を認識すると発情するのです。
今日も父に猛烈アタック。独りの寂しさなどどこ吹く風。他にもいたずらしまくって・・、もうほんとにラカンは!

ちょっと寂しげな雰囲気だったのに・・

ねえ、私を見て!

私を見て、触って、撫でて!

見て見て見て!