konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

手術に赴く

今朝、ガタリデリダを去勢・避妊手術のため動物病院に連れて行きました。
朝、3匹はお腹は空いているようではあるけれど、意外と元気に遊んでいました。そこを上手くキャリーにまで誘導し(実際は3匹の遊んでいる真ん真ん中にキャリーを置くだけ)、最後は2匹を力技で押し込めました。もう2匹で乗車率100%超。
キャリーを猫部屋からだし、不思議そうにしているラカンに餌をあげておいて、すぐ出発。キャリーが重くて重くて、病院が近くて本当に助かりました。
病院ではまず事前検査。血液検査と心電図をとります。まずガタリから採血することになったのですが、これが難しい。アルコール消毒の感触が嫌なのか、じたばた暴れて抵抗するため、結局採血できない始末。一応飼い主として落ち着かせ係になっているようですが、全く力になれませんでした。撫でても撫でてもむしろ暴れるという・・。心電図はどうにか完了。デリダは元々臆病なので心配でしたが、抵抗が弱いためか採血できました。ただ先生たちの会話を聞くに量は取れなかったようです。
それぞれ検査が終わると奥の入院ゾーンへ連れ去られて行きました。ガタリは連れ去られてから鳴き続けていて、デリダの検査が終わっても、まだ鳴き声が聞こえていました。ただ飼い主としてはもう出来ることはなく、2匹の鳴き声に後ろ髪引かれつつ帰宅。どうか無事に終わってくれるよう祈るばかりです。
明日はラカンの番。ラカンを連れて行った時にガタリデリダは退院することになっています。