退院&入院

本日はラカンが入院、そしてガタリとデリダが退院してきました。
本日はラカン1匹でゆとりあるキャリー移動。さすがのラカンも不穏な雰囲気を感じるのか不安そうでした。病院についても落ち着きなく、検査も嫌がってかなりじたばた。三人がかりで抑えてようやく検査終了。
ラカンが入院エリアに連れていかれた後、まずガタリが登場。暴れはしないものの、ワオンワオン大きな声。どうも怒っているようで、私に向かって繰り返し鳴きかけてきます。次に現れたデリダも凄い不機嫌。やはり怒っているようですが、声がかすれて鳴き声が出ません。一晩中鳴き続けたのでしょうか。キャリーには2匹とも大人しくおさまりました。
帰宅後、餌をやるとガツガツ。いつもよりちょっと贅沢気味の餌にしました。いつもの猫部屋で餌を食べて、2匹とも落ち着いた様子でしたが、ガタリは時折思い出したように私に怒りを訴えてきます。デリダは喉がやられたようで水を飲んでもむせてしまい辛そうです。思ったより元気でしたが、やはり体力は無いようで、遊びはすぐ止めてしまいます。


ふー疲れた。
ちなみに、手術のお値段ですが、手術自体は予想通り。オス11,000円程度、メス23,000円程度でした。ただ血液検査や心電図検査でもそれぞれ2,000円、3,000円とお金を取られ、2匹で合計47,000円程度、ラカンもデリダと同じ値段だとすると80,000円くらいかかりそうです。青息吐息の古本屋にはズドーンと重い出費です。