konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

猫草とヒモ

今のところ、こしょ組合には猫草のたぐいは与えていません。子猫には要らないとの事だったので、用意しないままきてしまいました。もう子猫とは呼べないようですし、そろそろ必要でしょうか。よく猫草の効用には、毛玉を吐くのを容易にするというのを良く聞きます。彼らにはまだ毛玉をはけなくて苦しむなどという様子はありませんので、必要性ははてなマークだと思っていました。
ところでこしょ組合、なかでも特にガタリはヒモが大好きです。大好きと言っても遊ぶのではありません、食べてしまうのです。パーカーのフードに付いているヒモなどもくちゃくちゃ噛んで食べてしまうのです。ヒモ付きの服を着てしまったときは要注意です。ふと油断するとくちゃくちゃ噛まれ、引きちぎられ、いつの間にかヒモが消失してしまいます。
このようなヒモ、特に細いヒモを好んで食べようするのを見ると、やはり猫草のような繊維を欲しがっているのかもとも考えられます。・・それに猫草は別に害にはならないだろうし、もしこれで紐付き洋服を着てもヒモが無くならないようになれば、それに越した事はない・・猫草導入、ちょっと積極的に考えてみようと思います。

ひもすきなのーそこにひもがあるからー