konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

怒るガタリ

娘1が終電を逃し、朝帰りをしました。
普段なら帰ってくるとすぐに猫たちが寄ってきて、においをかいでから体をすりつけ、ガタリなどは抱きついて甘えてきます。が、朝帰りをするとまずなかなか寄ってきません。においを嗅いで、体をすりつけても、すぐふいっと離れてしまいます。
甘えたのガタリが、抱きついてこないどころか離れた所で背中を向けて座ってしまいます。話しかけても知らんぷり。目を合わせないようにそっぽを向いてしまいます。餌を強請るのさえ、体1つ分離れた位置から強請るのです。
家を空けると、たいていこのように怒ってしまうのですが、それでも帰宅後一時間もたてばいつもは許してくれるのに、今回は半日以上怒りが持続していました。猫の顔も怒ると怖いです。
どうも母に聞くと、夜中一晩中、引き戸を開けたり、戸をカリカリしたりとドアに攻撃をし続け、そのたびに母に盛大に怒られたそうです。「猫汁にしるぞ」などと怒られ続けたのも、私に対する怒りに変換されたのでしょうか。

王子様もねぞうはわるい・・

ガタリ王子はまだちょっと不機嫌です