konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

三匹のギャングたち

このところ、こしょ組合の活動は、いよいよ激しさを増してきました。
子供で言えば、三歳から四歳のイタズラ盛り。
いやもう、めっちゃかしっちゃか!
そういえば、子供でも三歳児が三人集まって遊び始めると。
すさまじいパワーだったことを思い出しました。

いわんや猫においておや!

興奮しはじめると大騒動が始まります。
柱という柱、壁という壁に飛びついて、爪をたてて破壊活動。
穴はあけるわ。。。。キズをつけるわ。。。ボロボロにするわ。。
プロレスごっこかと思いきや、みんなで全力疾走のおいかけっこ。
はたまた、部屋の真ん中での空中戦。

よしのぼったり、ぶらさがったり、とびあがったり、とびおりたり。

今朝も掃除機だと音を怖がると思って、箒で畳を掃いていると、
その箒の動きを面白がって、箒にじゃれつきはじめました。
三匹が箒にぶらさがったり、かじったり。。。。
「掃けないでしょ!」って、箒を振舞わすと、
遊んでくれてると思うから、余計に、じゃれつきます。
掃き掃除ひとつもなかなか終わらせてくれません。

ギャングたちにはお手上げ!

母さんは完璧に迫力負けです。

↓(こしょ組合がかじっているのは箒の柄)
↓(ダンボールや毛布で柱や家具をカバーしているので背景が見苦しいっ!)