konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

3匹

河野書店に来た子猫たち。着実に存在をアピールできているようです。店番曰く、お客様から「子猫たちはいないんですか?」と聞かれることがあるそうです。
そんな3匹ですが、このブログであらためて彼らの紹介をしたことが無いことに気がつきました。実はプロフィールの詳細欄に一度書いたは書いたのですが、何分来てすぐ赤ん坊の頃に書いたので、性格やら特徴やらが今ではだいぶ変わってきてしまいました。なんにしろ一度ブログ本文で紹介は必要かと。
と言う訳でまずはガタリ
唯一のオスです。最初の頃は体も一番大きく活発でしたが、一度ケガして以来、二番手三番手に甘んじています。そしてかなりの甘えっ子。人間大好きで、寄ってきては抱っこだの膝に載せろだの撫でろだのと訴えてきます。
次にラカン
今、3匹の中では最も体が大きく、泰然自若とした態度は大物の予感。ですが、トイレが一番不安定なのもこの子で・・。家族にはただのおばかさんではという疑問も・・(笑。体が大きいからか運動能力も高く、もう小さい座椅子には自力であがってしまいます。
最後はデリダ

ガタリと二番手三番手の座を争っていますが、ちょっと負けがち。たれ目具合からも分るとおり(?)びびりっこです。ちょっとした物音や見慣れぬものを怖がります。得意技は後ずさり。ただし、トイレや離乳などは一番最初にクリアし失敗も少ない優秀さ、頭の良いのが好きと公言する娘2のお気に入りです。
以上、3匹は今日も元気に喧嘩したり、添い寝したり、賑やかに飛び跳ねています。このワンパクぶりが収まるまでは、書店でのお目見えは難しいかもしれません。。何せトイレを失敗する子もいるもので。。