konEKoshotenの日記

古本屋に突然訪れた3匹の子猫 子猫と周りの人間との日常です

馬鹿と煙は

中学生のころ、何かというと高い所に登りたがった私は、「高い所に登りたがるのは・・」と良く友達に言われてました。まさか、自分がその言葉を口にするとは。
こしょ組合はネコですから、どうしようもない習性なのかも知れませんが、とにかくすぐに登ります。柱を登り、タンスを登り、障子を登り、本棚を登り、壁を登り・・

仏壇ものぼります。罰あたり・・ぶるぶる。

天井の照明にいたずらしたくてうずうず。
人が見ていると思うと、なおさら燃えるらしく、タンス登りや壁登りのパフォーマンスをしてくれます。時々失敗するのが御愛嬌。
壁は崩れるし、柱はボロボロ、タンスも爪痕がすさまじく、勘弁してほしいのですが、まあ「馬鹿な仔ほど可愛い」というのも一つの真実。

抱きついて甘えられるとついついすべてを許したくなる。